見出し画像

【開催報告】応募総数1726点!ロゴ・シンボルマーク一次審査会

応募資格不問!ロゴ・シンボルマーク公募

2025年春に開館予定の鳥取県立美術館がめざす姿は“OPENNESS”ー 鑑賞の場にとどまらず、人々が集い、楽しみ、活動し、とっとりのアートを発信する拠点としての「未来を”つくる”美術館」。そんな県立美術館を象徴するロゴ・シンボルマークを、開かれた場でみんなでつくりたいとの想いから、誰もが参加できる公募型ですすめています。
ロゴ・シンボルマークの公募についてはこちら

審査委員会

鳥取県立美術館ロゴ・シンボルマーク審査委員会(右から)
・洪 恒夫(株式会社丹青社 エグゼクティブクリエイティブディレクター、東京大学総合研究博物館 特任教授)
・島津 勝弘(島津環境グラフィックス有限会社 代表取締役 、クリエイティブディレクター)
・鈴木 潤子(@J ディレクター)
・梅田 雅彦(鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局長)
・尾﨑 信一郎(鳥取県教育委員会事務局 美術館整備局美術振興監兼博物館副館長)

ホールいっぱいに1726点が並びました

2022年8月5日、一次審査会場は鳥取県立倉吉未来中心の小ホールです。すべての作品を一堂に並べるにはフロアの隅からステージまで使います。

ステージからの眺め
応募された1726点は全員主役なので、照明スタッフさんに「ステージもフロアも隅から隅まで全体に同じ白い光」をお願いしました。「あんまりやったことないですが」とのことでしたが、バッチリ演出してくださいました。

5人の審査委員が、審査表を片手にじっくりとデザインを見てまわり、
さらに別室で数時間の評議を行い、候補作品を選定しました。
※候補作品の公表は8月下旬を予定しています。今しばらくおまちください。

最少年齢3歳~80代まで。プロ、アマチュア、学校団体も。

この公募事業は、2022年4月に告知をはじめ、応募期間(7月7日~7月21日)の間に、全部で1726点のご応募があつまりました。

多くの方が鳥取県立美術館のコンセプトをよく理解し表現してくださっていました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました!

9月1日からLINE一般投票!

このあと、一次を通過した作品のなかから「一般投票」を行います。
誰でも、どこからでも参加できます。
ぜひじっくり選んで一票ををおねがいします!

期間:2022年9月1日~30日
方法:LINEの投票機能を使用します。
鳥取県立美術館LINE公式アカウントを「友だち追加」
②トーク画面の「ロゴ・シンボル一般投票」のボタンをタップ
③表示されたデザイン候補の中から1つ選んで投票!

<注意事項>
・投票にはLINEアカウントが必要です。
・投票は1つのアカウントにつき1回のみとなります。
・アカウント作成方法はこちらをご参照ください。
・一般投票の結果は、最終審査において、審査員1名分として扱います。

LINEでは、開館までの様子やイベント情報・募集情報なども発信していきます。ぜひ今のうちに「友だち追加」よろしくお願いします!