【建設現場リポート・番外編】ご来場ありがとうございました!! 11/5 開館500日前プレイベント
快晴の秋空のもと、鳥取県立美術館は開館まで“ほぼ”500日前を迎えました。オープニングセレモニーから多くの方々にご参加いただき、総勢3500人のお客様にご来場いただきました。大人気の建設現場見学ツアーや高所作業車乗車体験のほか、多彩なワークショップやプログラムの数々、キッチンカーなど賑やかな雰囲気に包まれました。ご来場された方々の表情から、五感をフルに開き、このひと時を存分に楽しんでいただけたのではと思います。当日繰り広げられたイベントの様子をくまなくお届けします。
▼エネルギッシュな演奏でオープニングを飾ってくれた「どんぐりこども園」の皆さんと、さわやかな歌声を届けてくれた「上灘小学校」の皆さん
▼平井伸治鳥取県知事よりご挨拶
鳥取県立美術館の2025年春の開館日を「3月30日(日)」と発表するとともに、カウンドダウンボードをお披露目しました。ちょうど500日前となる11月16日(木)から、倉吉未来中心にて公開されます。
▼カウントダウンボードづくり/鳥取県立美術館開館までの日々を皆で盛り上げよう
カウントダウンボードづくりに地域の方々にもご参加いただきました。鳥取県立美術館インスタグラム(@tottori_moa_2025)でも、今後発信していきます。ぜひご覧ください。
▼徐々に仕上がりつつある建設工事中の美術館の中へ!!
1階から3階にかけて美術館を思い思いに巡っていただき、3階テラスでほっと一息。開館後の美術館がどんな様子になるのか、ご来場いただいた皆さんとも共有できたのではと思います。
▼多様なワークショップで創作体験
▼これで最後の美術館建設現場 見学ツアー/設計者や施工者の説明とともに空間体験
▼美術館空間を楽しむ仕掛け・トレジャーハンターと、大御堂廃寺跡で空高くジャンプ!
▼倉吉の魅力を発信する「くらしよし倉吉プロジェクトコーナー」
▼お茶しながら風景を楽しめる憩いの空間「ほっ」とカフェコーナー
▼屋台やキッチンカーが大集結!
▼「えんがわ」に記念サイン
▼恒例の高所作業者乗車体験
▼“写心家”大塚健一朗氏に写真を撮ってもらおう!
ご来場いただいた皆さんには、徐々に仕上がりつつある美術館の空間体験や様々な創作を通し、鳥取県立美術館が開館したらどんなことができ、どんな景色が広がるのかイメージを膨らませ、2025年3月30日(日)のオープンを心待ちにしていただけたのではと想像します。今後も様々なプログラムを展開していきますので、引き続き鳥取県立美術館の開館までの動向を見守っていただけますと幸いです。
~ご協力いただいた地域の皆さんをご紹介~
・どんぐりこども園
・上灘小学校
・県立美術館と共に歩む中部地区の集い協議会事務局、盛り上げ部会
・くらしよし倉吉プロジェクトメンバー
・倉吉銀座商店街
鳥取県立美術館プレサイト