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鳥取県美の建設現場リポート

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2025年春に開館する鳥取県立美術館。建設工事の様子を現場スタッフ目線でお伝えします。日々変化する風景とともに、県立美術館整備運営事業に携わる多くのヒト・モノ・コトを通じて仕事の…
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#レポート

【建設現場リポート】 建設現場の春-上棟に向けて(2023.4)

【建設現場リポート】 建設現場の春-上棟に向けて(2023.4)

だんだんと暖かくなり、本格的に春を感じられるようになりました。春といえば、新たな出会いもあればお別れもある、ちょっぴり切ない季節ですね。建設現場でも、一心に大重量の部材を持ち上げ、現場作業を支えてくれた120tクローラクレーンとのお別れの時が来ました。さえぎるものがない大空が広がる倉吉では「美術館はここだよ!!」とその大きな存在感で示してくれていました。また、美術館建設現場ツアーの重機操縦体験では

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【建設現場リポート】ついに3階床コンクリート打設の工程に!!(2023.1)

【建設現場リポート】ついに3階床コンクリート打設の工程に!!(2023.1)

晴れ渡る青空のもと、建設現場では3階の床スラブが着々と形になってまいりました!! 西側エリアは既にコンクリート打設が完了し現在養生中。中央から東側エリアでは、職人さんたちによって鉄筋どうしを括り付ける結束作業が進められております。写真撮影が追い付かないほど素早く、無駄のない動きに目を奪われます。

▼3階西側エリア

▼鉄筋結束作業の様子

▼3階から2階「常設展示室3」と「中央ギャラリー」を見下

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【建設現場リポート】堅牢な北側、開かれた南側(2022.11)

【建設現場リポート】堅牢な北側、開かれた南側(2022.11)

秋の日はつるべ落とし。日が暮れるのが早くなってきましたね。トップの写真はある日の夕暮れ、仮囲いの外から見た2階床面のコンクリート打設の様子です。数日後に現場に入ると、しっかり床面が出来上がっていました。

▼緑色の線で仕切られた安全通路

▼踏んではいけない墨出し線

2階床面のコンクリートは、1階の壁面とつながっています。

▼西側の外壁

これまで建設現場で見てきたものは完成後には見えなくなる

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【建設現場リポート】 “いいとこどり”のハイブリッドですくすく大きくなっています(2022.10)

【建設現場リポート】 “いいとこどり”のハイブリッドですくすく大きくなっています(2022.10)

夏の暑さをやりすごしたと思ったら、急に朝晩冷え込むようになり、あっというまに季節が移り変わっております。建設現場を久々に訪れると、仮囲いの高さを超えて足場や鉄筋の姿が見えるようになっていました。ちょっと見ない間にこんなに大きくなって…!

場内に入ると当然ながら1階の床が出来上がっており、歩けるようになっていました。

▼東側エントランス部分

手前にちょっとした段差 があるのがわかるでしょうか。

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【建設現場リポート】キャットウォークから1階諸室の姿を俯瞰する(2022.08)

【建設現場リポート】キャットウォークから1階諸室の姿を俯瞰する(2022.08)

現場にはキャットウォーク(高所用の足場・通路)が設置され、場内を俯瞰することができます。基礎躯体工事が続けられる中、主となる鉄筋を配置し、それらに少し細い鉄筋を巻き付けて補強する作業が進められています。

▼短手に渡されている夥しい数の鉄筋がそれです。

ちなみに梁に巻く際には「あばら筋」、柱に巻く際には「帯筋」と、呼称が変わるそうです。

▼鉄筋の途中に丸くなっている部分がありますが、これは現場

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【建設現場リポート】着々と基礎躯体工事が進められています(2022.06)

【建設現場リポート】着々と基礎躯体工事が進められています(2022.06)

杭打ちが終わり、着々と基礎躯体工事が進められています。
配筋作業(鉄筋を配置すること)をしていくのですが、全体に均等に配置するわけではありません。建物の形状やレイアウトによって場所ごとに荷重が異なるため、様々な構造検討を行い緻密に計画されています。

垂直に並んでいる鉄筋受け架台は基礎や基礎梁の鉄筋を組むための支えとなるもので、打ち込んだ杭と基礎・基礎梁とを取合う大事なつなぎ役となります。

左:

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【建設現場リポート】杭打ち工事完了!(2022.05)

【建設現場リポート】杭打ち工事完了!(2022.05)

5月は杭打ち工事も佳境を迎えました。 杭工事が終わった工区では、次工程である基礎躯体工事のための掘削工事などを大型重機及び人力を、ダイナミックかつ細やかに組み合わせて、順調に作業を進めました。

大型重機の活用と、人力工事の対比が印象的です。

ニョキっと出ているのは、杭頭を補強するためのものです。

掘削工事を終えると、2か月ほどの杭打ち工事が完了。次なる工程の基礎躯体工事に進むため新たな大型重

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【建設現場リポート】建設現場は開かれた学びの場でもある(2022.04)

【建設現場リポート】建設現場は開かれた学びの場でもある(2022.04)

4月に入り、本格的な杭打ち工事を進めています。
建設予定地の地盤は事前の地盤調査よりとても固いことが分かっています。 杭の総数は109本!地面をぐるぐると20mほど掘り進め、その後位置によって異なる建物の荷重を支えるために設計された径・仕様の杭を打ち込んでいきます。(より荷重がかかる場所程太い径の杭が設計されています)
「隣接する大御堂廃寺跡(飛鳥時代の7世紀中頃創建とされる山陰地方最古級の大

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