【公式】鳥取県立美術館(開館準備中)
\OPENNESS! /
2025年3月30日開館予定の鳥取県立美術館の公式noteです。
鳥取県立美術館のビジョンや想いが伝わるように、プレサイトから開館準備にまつわるじっくり読んでほしい選りすぐり(?)のストーリーを、広報担当がマゴコロこめてお届けします。
記事一覧
県民みんなと対話ログ:鳥取R29フォトキャラバン実行委員会(2021.10.12)との顔合わせ-アートのすそ野を広げるには?-
世界的に著名な写真家 植田正治は、出身地である鳥取県・山陰を生涯に渡り活動拠点としたように、鳥取県の風景に魅了された写真家は多いと聞きます。 今回は、写真という表現を通して地域の魅力を新発見・再発見する取組み『鳥取R29フォトキャラバン』を企画し、講師を務める写真家・水本俊也さんとの顔合わせの様子をレポートします。 “写真”というアート表現の可能性 鳥取県八頭町出身の水本さんも、鳥取の人や自然、文化に魅了された写真家のひとりです。海や船旅をテーマにした作品を発表する傍ら、写
県民みんなと対話ログ:明倫コミュニティセンター地域活性化講座(2021.9.11)での出前説明会-美術館計画概要について-
皆さんは「芸術のかがやくまちづくり」と聞いて、どんなイメージをもちますか?鳥取県立美術館のオープンを契機に、「芸術のかがやくまちづくり」に取り組む倉吉市明倫地区。県立美術館の建設予定地からほど近く、県立美術館から明倫地区にかけてのエリアは、歴史文化を活かしつつ新しい文化もまちづくりに取り入れている、まち歩きにもおすすめのエリアです。 ◇◇◇ 参考:明倫地区と周辺の名所 ◇◇◇ 倉吉市に残る最古の町屋建築倉吉淀屋(市指定文化財) 円形校舎を活用した円形劇場くらよしフィギュア